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世の中の仕組みの一端を見せて頂きました。
具体的には以下です。
・書類に目を通してもらえる確率を上げる応募方法
・情報収集の仕方と、取捨選択の基準
・読み手に都合のよい職歴書の書き方
・面接で痛い部分を訊かれたときのカバー方法等
基本的にふるい落とされない為の技術です。
勿論、その先は人物の問題になりますが、そこまで到達する可能性をあげる事はなにより重要です。
全ての説明が、言われてみればそうだなと思う事ばかりですが、素人が自力でそういうところまで思い至る事はありませんし、結果は大きく違う可能性があります。
やはり人は自分のプロフェッションの部分以外の事は、決して分かったつもりになってはいけないと再認識しました。
今回は、北田さんのたくさんある引き出しの一つを見せて頂けて、本当に幸運であったと思います。なぜなら、氷山の一角であったとしても、プロの引き出しを覗く機会など、そうそうあるものではないからです。私自身決して開けないからよく分かります。きっと北田さんの向上意欲の強さ故に、そういう事ができるのでしょう。
自信を持って道場への出席をお薦めできます。
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